Teacher Interview 08
ダンス講師
黒田なつ子/NATSUKO KURODA
①私の自慢
『ダンス(身体表現)を通して、世界中の人と言語を越えたコミュニ
②先生ご自身の幼少期をお聞かせください。
『幼稚園では遊びの時間は毎回発表会を開催して、招待席に毎回座ってくださっていた幼稚園の先生には頭があがらないです。』
③先生にとって Pit教育の魅力はどんなところでしょうか?
『自分で考え、自ら新しいものを生み出して行ける環境があること。指導者が先端の教育環境を作り上げていること。』
④Pitレッスンでこだわっていること、大切にしていることは何でしょうか?
『世界の何処へ行っても誰にも負けない自信を持てる身体と表現力。思いやりと感謝の心を持つこと。人と比較しないで、自分は自分である(アイデンティティの豊かさ)という、強さを持てる表現力や心の豊かさを飛躍できるように心がけています。』
⑤Pitの子ども達にどんな大人になって欲しいですか?
『どんな時も前向きに笑顔で進んで行ける人』
⑥Pitスクールで心に残ったエピソードがあれば教えてください
『はじめてレッスンに私が来たとき、子供たちが元気すぎて、始まる前に、ホールをぐるぐる走り続けていたのを見ていたら、ホールが水族館のマグロの水槽のように見えてきたのが、最初のとても印象的な記憶です。(笑) 大変身が引き締まりました。(笑)』
⑦(人生において)先生のこれからの目標は何ですか?
『自分から常に生み出して、更新していくこと』
⑧ズバリ!先生にとってヒーローは?
『子供たち』
⑨座右の銘があればお願いします!
『Works of love are always works of peace. マザーテレサ』
<Profile>
2009年 筑波大学卒業。
卒業後、様々なコンペティションにて受賞。
2012年ベラルーシで行われた「インターナショナル・フェスティバル・オブ・モダン・コレオグラフィ・イン・ヴィテブスク」(IFMC)国際振付コンペティションで優勝。
その後、国内外にて様々なフェスで振付作品を発表。
現在、帝京大学医療技術学部非常勤講師。
アラベスクバレエスタジオ代表(東京都中央区日本橋)。